日本臨床獣医学フォーラム年次大会2015

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興味のない方はスルーしてね!長い。。

先月のお話になりますが、、、

あんまり講座受講の話を記事にするのは好きではないのですが私の中では画期的だったので忘れないように書きとめることにします。

ホテルオークラで開催された
日本臨床獣医学フォーラム年次大会2015



獣医師プログラム、動物看護師プログラム、動物看護学生さんのお祭り?と言われているそうです。
一般もFamily「市民」と呼ばれ当日参加料で、受講できるとのこと。ある筋より無料参加できる権を得たので参加してきました。(無料でなくても行く)

身体各所の病気に対するアプローチの講座がてんこ盛り、獣医師向け、動物看護師向けの講座は残念ながら受講できないのです。ここが一番興味があるところですが・・・
しかし、医療品展示会などは、最新精密器具や、薬、サプリメント、業界紙など様々なものは見学できたのでなかなか楽しかったです。


さて市民講座では高齢動物との過ごし方や愛犬の写真撮影講座が多い中、せっかくなので以下の講座を朝も早から受講してきました。

「薬剤耐性菌・抗生物質が効かない菌が増えている」
「再生医療のいろは」(メインで聞きたかったもの)
「犬の膀胱結石」







獣医学について非常にわかりやすく楽しく教えてくださる日本獣医生命科学大学の竹村先生の飼っているももちゃんの心臓病になった講座が受けたかったのですが、「再生医療のいろは」講座とかぶっている〜・・・・涙。

「再生医療のいろは」聞いて良かったです。

竹村先生のももちゃん講座は、膀胱結石の講座前にお隣の人が受講したらしく、お友達に教えていらしてフムフムやっぱり楽しくわかり易いと納得・・(あ、盗み聞きじゃないよ,聞こえました・・



★私の書きとめておきたい話はやっとここから

「再生医療」とは、自然の摂理に沿うということ。外科手術を行わない治療。サイトカン(細胞)の邪魔をせず、自然治癒力を高める小浸襲治療です。

あのIPS細胞とか、幹細胞とか免疫細胞を使った治療です。細胞マニアの私は、わくわくしてしまいました。

実際2年前より
「まりりんサマ」に使えんだろうか・・
とこのサイトをながめ、

J-ARM

いまいち、実例などよくわからなかったので試すこともなく天国に見送ってしまったわけですが、詳細と実例を紹介いただきました。

免疫細胞治療では、
自己のリンパ球を使って培養して身体に戻す、犬のリンパ腫などガンになっていたとしてもガンではないリンパ細胞をつきとめて培養できるとのことでした。血管肉腫などにも有効だそうです。少量の抗ガン剤、ステロイドは使用とのこと。

幹細胞治療では、
脊髄損傷、椎間板ヘルニアにはが有効のようです。2次損傷にすすませない、神経回路を賦活化できるそうです。
間葉系幹細胞は血管を作っていく細胞で活力にあふれている細胞ですが(年と共にへる)と言われています。皮下脂肪の中にいっぱいあるそうです。こちらは麻酔をかけて皮下脂肪を切って培養するとのことです。美容系ではアンチエイジングで騒がれてますよね、奇跡のりんごから抽出した幹細胞エキスのように、人?モノ?だから? 使ってみたけどわからんかった・・  余談(苦笑

椎間板ヘルニアで歩けない子が、ものの1時間または数時間で歩くという奇跡が繰り返しおこっているようです。変性性脊髄症の子には劇的な変化はないようですが、筋肉が弱っているのを止めることができるようです。水頭症、脳梗塞、自己免疫性脳炎、ネコの慢性腎炎、腎不全なども幹細胞治療でよくなるとのことでした。

また効果のないものとしては
軟化症、
変性性、
慢性のグレード5

サイトを眺めているだけでは知りえない情報や、気になる金額なども。

あと1年早くナマの先生の声を聞けていたら、迷いなくまりりんサマにお願いしてたと悔やまれてなりません。

しかし今後のうちのシニアーズや皆様のワンコの治療について選択肢の一つになるのでは?と強く思いました。


J-ARM
実際、この治療を取り入れている動物病院も検索できます。

動物医療も日々進歩しているのですね。
私たち一般市民は、最先端のことは聞くことができても、

最大の課題は、
その治療ができる先生に巡り合うこと。

腕はあっても相性などもあると思うので
なかなか難しい問題です。

愛犬に何が一番してあげられることなのか。
これも一番難しい問題ですけど、
飼い主自身が選択したことが、犬たちにとっては恨みっこなしで、してくれた最愛のことのようです。どの選択も間違ってはいないと思います。そう思いましょう!


まりりんサマの遺言で、
「私にしてくれたことは、みんなにもしてあげて」
とのことでした。
が、なかなかどうして腑抜け状態でしたが、
重い腰をあげて良かったです。

来年も是非参加したいなと思います。




 
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